イケ子ちゃん、こんにちは!
東京はやっと梅雨明けしました。うれしい!
北海道出身の私は、いつまで経っても梅雨には慣れません。
今月は私が大好きな、ECHIRE(エシレ)の「ガレット ブルトンヌ」と、夏なのでさっぱりと楽しめる、光浦醸造のフロートレモンティーとフロートナツミカネードを贈ります。
「月刊こうかんおやつ」は「よくばりたびこの旅ノート」主宰コバシイケ子(@kobashiikeko)が1970年代生まれの大人女子に贈るWebメディア「CheRish Brun.」の編集長小路桃子(@chibimajomomo)さんと毎月それぞれの暮らす北海道と東京のおやつを交換し、お手紙を公開する連載コラム。
CheRish Brun.にはコバシイケ子のお手紙が掲載されています。
ぜひ合わせてお楽しみください。
エシレのお菓子専門店「エシレ・パティスリー オ ブール」
世界中のグルメが愛用していることで有名な、フランス産発酵バター「エシレ」。
その、エシレバターをふんだんに使った焼き菓子やヴィエノワズリーが販売されている、エシレのお菓子専門店が「エシレ・パティスリー オ ブール」です。
日本には東京に2店舗、横浜、名古屋、大阪に各1店舗の計5店舗あって、各店舗限定の商品があるの。私がよく利用する渋谷店では、カヌレ販売されていて、ほぼ午前中のうちに売り切れ。買えたらラッキー。
丸の内には、2009年に誕生した、世界初のエシレ バター専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」という店舗があって、クリームの半量がエシレとういバターケーキ「ガトー・エシレ ナチュール」が買えるのはここだけ。
私も一度食べたことがあるけれど、本当に夢のようなケーキだった。
ザクザク食感のガレット ブルトンヌ
今回、イケ子ちゃんに送った「ガレット ブルトンヌ」は、ほんのり塩味がきいた厚焼きサブレ。
あまりにもザクザクで、食べるときにボロボロしちゃうんだけれど、そのボロボロとこぼれ落ちた破片も残らず食べたくなるほど美味しいの。
私は冷たい牛乳と一緒に食べる王道スタイルが好き。普段は、牛乳をあまり飲まない私も、ガレット ブルトンヌを食べる時は、なぜか牛乳を選んでしまいます。
色々なお店の、ガレット ブルトンヌを食べたけれど、エシレのが私は一番好き。
エシレはパッケージもステキ!
お味がステキなエシレだけれど、外せないのはパッケージ。
どのお菓子のパッケージも本当にステキ。
ガレット ブルトンヌの箱も、何に使うわけじゃないのに、ついつい取っておきたくなる手触りとデザインだと思わない?
実は、ずっと缶入りサブレを狙っているのだけれど、今回も私がお店に行ったときには既に売り切れでした。
エシレ
https://www.kataoka.com/echire/
エシレ・パティスリー オ ブール <渋谷>
https://www.kataoka.com/echire/patisserieaubeurre/shibuya/
ドライフルーツがポイントのフロートレモンティーとフロートナツミカネード
私はガレット ブルトンヌは牛乳がお供なんだけれど、夏なのでちょっとさっぱりとした飲み物と一緒もいいかなーっと思い、私が大好きな光浦醸造のフロートレモンティーとフロートナツミカネードを一緒に贈ります。
レモンティーには輪切りのドライレモンが、フロートナツミカネードには、輪切りのドライ夏みかんがついてるのが可愛いよね。
レモンティーは、生のレモンを紅茶に浮かべるよりも、ドライレモンの方がエグ味がなく爽やか!
私は、当たったことがないんだけれど、時期によってはグリーンレモンが使用されていることもあるんだって。
フロートナツミカネードは、やまぐちの夏みかんジュース。最初は新幹線の車内販売限定品だったらしいの。
炭酸水で割って夏みかんスカッシュで楽しむのが夏はおすすめなんだけれど、実はアイスティーで割るのもおすすめです。
光浦醸造
https://mitsuura.jp/
飲んだ瞬間に感激した森彦の「リラブレンド」
先月、イケ子ちゃんからいただいた、森彦のリラブレンドと焼き菓子。どれもとってもとってもおいしくいただきました。
特にリラブレンドに感激!
一人なのに思わず「うわ!なにこの美味しいコーヒー」と大きな独り言を言ってしまったほど。
華やかで飲みやすくて、これは、毎年買いたくなってしまうコーヒーだなーっと思いました。
そして、焼き菓子はコーヒーに合うように、丁寧に作られてるんだなーっと、どれも味わいながらいただきました。私はその中でもハニーサブレが本当に美味しくて、次に北海道に帰省した時は、ぜったいにマリピエールに行こうと思ったよ。
来月は夏真っ只中だし、何か冷たいものでも贈れたら……と思っています。
それでは、また来月!
コバシイケ子→小路桃子さんへのこうかんおやつはこちら
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