sponsored:Dear b&b
台北信義にあるスタイリッシュな宿「Woolloomooloo snooZe 」。
台湾全土のおしゃれなデザイナーズホテルを紹介する人気サイト「Dear b&b」で紹介されており、予約もそこから行うのが便利でおすすめ。
https://dearbnb.com/ja/bnb/woolloomooloo-snooze/
前回はカフェ好きなら知らない人はいない、宿の1階にあるカフェ「Woolloomooloo」や隣の雑貨店「Yakka」のこと、アクセスの仕方、宿のコンセプトと実際に宿泊してわたしが感じたことなどをお届けしたのだけれど
後編ではあまりの素敵さに案の定シャッターを押しまくってきたので、ホテルとカフェの写真を中心に引き続きわたしの感動体験を共有出来たらなと思う。
1階の雑貨店「Yakka」から入り、お店の方に宿泊だと伝えると上の階からホテルスタッフが迎えに来てくれるので3階のフロントでチェックイン。
ルームキーをもらい、部屋のある4階までと進みます。
ここはビルの4階をリノベーションした隠れ家的宿。
客室は全6室しかありません。
樂海 Bliss Suiteに宿泊
今回わたしが宿泊した部屋は「樂海 Bliss Suite」というお部屋。
59平米の広々としたお部屋はベランダ付きで、でも明るすぎることなくしっとりと落ち着いた雰囲気。
部屋の家具もすべてオリジナルだそう。
(↓画像クリックで拡大写真が見られます。もし画像が写っていない場合は別のブラウザをご利用ください。)
ベランダと窓の外はこのような景色。
この広めの机が好きすぎて、お茶を飲みながらPCを触る時間は最高に幸せだった。
こういうデスク欲しいなぁ。
机の上にはホテルのパンフレットやカフェのメニューも置いてあって、素敵なデザインだから眺めているだけでも楽しい。
翌朝の朝食はこのメニューの中からセレクトできるので写真を見ながら選ぶこともできます。
(↑画像クリックで拡大写真が見られます。もし画像が写っていない場合は別のブラウザをご利用ください。)
ドアの横にはミニキッチン付き。浄水器が設置してあるのが珍しく、そしてうれしい。
ティーバックのお茶とドリップパックのコーヒー以外は有料ですが、冷蔵庫の中にクラフトビールがあったりとそのセレクトはさすが。
(↑画像クリックで拡大写真が見られます。もし画像が写っていない場合は別のブラウザをご利用ください。)
キッチンの向かい側はクローゼット。金庫もあります。
そして、バスルームも最高に素敵。
全面グリーンのタイル張りでこの色のセンスの良さ。
そしてアメニティはオーストラリアのブランド「Aesop」で統一。
アロマの香りが心地よく、肌にやさしい。ファンも多いブランドですよね。
夜はお散歩。
「Woolloomooloo」から台北101方向に歩いてすぐの交差点ではこの光景。
反対方向の信義安和駅の方へ向かえばそこにあるのは通化街夜市。
わたしのお気に入りのお店と屋台が連なる魅惑の夜市。もちろん行きました。笑
信義路から通化街へ入る角にはなんとカエルのマークでお馴染みの東區粉圓の支店が出来ていた。いつも通りかかる際にはお腹がいっぱいで食べたことのなかったカエルマークをテイクアウトしてお部屋で食べたら、固めの豆花はとても好みで結構なボリュームだったけれどまさかの完食。ちなみにトッピングは粉圓(タピオカ)と緑豆。しかもあの素敵バスルームでお風呂に入った後食べたのだけれど最高という言葉しか思い浮かばない。
Woolloomoolooビルをはじめて遠くから眺めた。いつも1階しか見ていなかったけれど、上階はこんな素晴らしいことになっていたとは。
朝食は1階カフェでスペシャルなひとときを
チェックインした際、ルームキーとともに朝食のメニューをもらった。
朝食の時間は7時半から11時まで。
このなかから好きな食事メニューと飲み物に印をつけて持っていきます。
朝の雰囲気も最高に清々しくて、申し分なくいい。
こういうコーヒーが美味しくて、決して手を抜かない朝食を食べられるところが朝7時半から営業しているって本当に素敵だ。
オーナーさんは台湾人なのだけれどオーストラリアで生まれ育った方だから、きっと彼の日常だったオーストラリアのカフェがここにあるんだろうなぁと今回改めて思った。
オーダーを記入したカードを渡して、ぼんやりしていたら、まさかのオーナージミーさんが挨拶に来てくれた。
「ここは車どおりの多いところだけれどうるさくなかった?」とか気遣いの言葉もかけてくれたのだけれど、本当にそんなことはなくぐっすり眠れたし、いかに快適でこの空間が大好きだということを私は伝えた。
よければドリンクを一杯サービスするよ、ラテがいい?ブラックがいい?と聞かれたのでじゃあラテでお願いしますと答えると、なんとジミーさん自らエスプレッソバーに立ってドリンクを作ってくれた。
でも、食事中もずっとみていると、どうやら私にだけというわけではなく、次から次とやってくるお客さんのオーダーの分も慣れた手つきで作業していて、きっとこうやってカフェで表に立っているのも彼の日常なのかもしれないなと思って眺めていた。
さて、そうこうしているうちに食事が到着。
「酪梨水波蛋開放三明治(アボカドとポーチドエッグのオープンサンド)」をオーダー。
どれもこれも迷ったけれどアボカドが大好きなんです。
結構ボリューミーで思わず声をあげたくなるビジュアルの美しさ。
ポーチドエッグの仕上がりも完璧。
ここに来ればこんな朝を過ごすことができます。
ここは2階もあって、午前9時から開放。
中央にビックテーブルがあることでかなりの人数が座れます。
さらにテラス席もあるので暑すぎない時期にはここで過ごすのも気持ちよさそう。
気が付けば1時間くらいの時間が経っていて、それくらい居心地のいい朝のひとときを過ごせました。
そして、下に降りてカウンターで2杯目のフラットホワイトを飲んでいるときに感じた気持ちは前編に書いた通り。
上質なカジュアルを好む方にここは特におすすめしたい宿。
Woolloomoolooの、ジミーさんのクリエイティビティをぜひ五感で味わってほしい。
Woolloomooloo snooZe 基本情報
住所:台北市信義路4段385號3F
電話:02 8789 3978
FB:https://www.facebook.com/Woolloomooloo.snooZe/
日本語情報ページ(Dear b&b):https://dearbnb.com/ja/bnb/woolloomooloo-snooze/
MAP:https://goo.gl/maps/U1SBJ7k7DjvNGtqH8