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4. 冷凍干し豆腐の使い方
使用するときは軽く茹でてから使用します。
わたしは冷凍のまま少量の塩とともに沸騰したお湯に入れ、麺がほぐれたら3~5分くらい茹で、何度か水洗いした後使用していますが、冷蔵庫などで解凍後ならばサッと茹でるだけでオッケーのようです。
とても美味しいのですが、ただひとつ泰山の難点を上げるとしたら500ℊという大容量というところでしょうか。
塊で冷凍されているのでまとめて茹でるしかないのですが、茹で上がりは結構な量になります。色んなバリエーションをつけて食べればあっさり美味しいので好きな人ならあっという間に消費してしまうと思うのですが、ひとり暮らしの方などは連続で食べることになると思うので、ちょっと大変かもしれません。余ったものは冷蔵庫で保管し、早めに消費するようにしています。
5. 日本ブランド優食の豆腐干をお取り寄せ
それから以前から気になっていた商品というのは優食というブランドの豆腐干(とうふかん)です。
こちらは日本のメーカーで、お洒落なパッケージが目を引きます。
製造は中国の自社工場とのことで、麺の種類は「細切り/長」「細切り/短」「平切り」と3種類あり、注文の際は12個入りが基本のセット。一袋100ℊなので、使いやすいというのが魅力です。
お好みの長さや太さがあれば同じ種類を12個入りでもいいですし、3種類全部試してみたいという方には3種が4袋ずつ入ったアソートがおすすめ。
こちらは現在Amazonと楽天にショップがあります。
わたしも少し前になりますが、このアソートを注文し、全種類食べてみました。
食感は泰山に比べちょっと固めなので、台湾で食べた干し豆腐と同じものが食べたい!という方には泰山をおすすめしますが、豆腐麺としてのバリエーションが豊かなので、自分でアレンジを考えたり、冷凍庫にストックしておいて、糖質オフなどで気軽に1食分を調理したいという方には優食がおすすめかなといった印象です。
6. お気に入りのアレンジやレシピ
わたしはこれまで見たことのなかった平麺タイプの「平切り」が結構お気に入りで、ラザニアっぽくトマトソースを間に挟んで上にとろけるチーズをのせて焼いてみたりとそんなアレンジを試してみました。

あとは麺料理の感覚で、茹でた干し豆腐に麺つゆ、練り胡麻、黒酢、辣油をお好みでかけて、葱と千切りきゅうりなどのトッピングであっさりと食べるのも好きです。

蕎麦のように、麺つゆと葱だけで食べるのも結構好きでしたし、モデルの高山都さんがインスタでパスタのように炒めてアレンジしていたのもとても美味しそうでした。
こちらでも高山都さんのレシピが紹介されていました!エスニック風で美味しそう。
優食さんのInstagramでもまた、美味しそうなアレンジをいつも掲載しているので、こちらもとても参考になりますよ。茹で方に関してはこちらに詳しく書いてありました。解凍してから茹でるのがポイントのようです。

台湾料理が恋しい方も、糖質オフなどなるべく糖質をおさえているダイエット中の方などにおすすめの食材です。